わたしたちが目指すのは、地方の里山に多様性のある事業を作り、
新しい雇用を生み、その地域を活性化させること。
その第一歩として、今まで培ってきた森林整備の技術を活かしながら、
森林経営計画・間伐・林道整備事業を行っています。
衰退しているイメージのある林業ですが、
事業モデルとしてはまだまだ可能性のあるビジネスだと思ってます。
何よりも、後世に残すべき森林はたくさんある。
その一つ一つの価値を再確認しながら、
その森林に合った活用を生み出していきます。
そして、林業のみでなく、過疎地には廃校や空き家など、
今の時代に取り残されてしまったかつての資産がある。
それらをもう一度蘇らし、新しい価値をつけることで、
過疎地に人が戻り、地域活性に繋げていきたいと考えています。
「木」を「幸せ」に。
「里」を「幸せ」に。
それがわたしたち「木幸里」の目指すところです。
今の地方の林業の課題は、
「後継者不足」です。
近年では、林業の専門大学なども設立され、
「林業を担いたい若者」も増えてきてます。
私たち、「木幸里」も新しい人材を求めています。
森林開発の現場作業は長年林業に携わってきたベテラン社員が、
培ってきた技術、現場で活きる技術をお伝えしていきます。
そして、それを学び・習得し、
さらにそこから、新しい林業のカタチを作れる人材。
ホンモノ人材を求めています。
是非、新しい地方ビジネスのカタチを創造したい方。
一緒に取り組んでいきましょう!